2024年5月18日土曜日

2023秋季臨床教育講演27(肺炎)よりメモ

 ・インフルエンザウイルス感染後→肺炎球菌と黄色ブドウ球菌

・クレブシエラ→お酒飲み(やCOPDや免疫低下)の大葉性肺炎、べったりでしばしば膿瘍化 ・ミレリ菌→高齢&免疫低下の肺化膿症/膿胸

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 【臨床画像2025年増刊 感染症の画像診断】 髄膜炎 ・細菌性髄膜炎:免疫能が比較的発達していない小児や高齢者に。肺炎球菌に治療中に脳梗塞を合併することが知れられている ・ウイルス性髄膜炎:多くの場合画像所見を認めない ・亜急性髄膜炎は1-2週で受診が多く、結核性真菌性など。 ...