2024年5月18日土曜日

「骨軟部腫瘍の鑑別診断のポイント(画像診断増刊)」よりメモ

 多発軟部病変の鑑別

・線維性腫瘍  デスモイド:10-15%で多発。家族性腺腫性ポリポーシス、Gardner症候群に合併  筋繊維腫:新生児期に多い。時に多発。 ・脂肪性腫瘍(脂肪腫、脂肪芽腫)

0 件のコメント:

コメントを投稿

 【臨床画像2025年増刊 感染症の画像診断】 髄膜炎 ・細菌性髄膜炎:免疫能が比較的発達していない小児や高齢者に。肺炎球菌に治療中に脳梗塞を合併することが知れられている ・ウイルス性髄膜炎:多くの場合画像所見を認めない ・亜急性髄膜炎は1-2週で受診が多く、結核性真菌性など。 ...