前半RFAの適応拡大の話。
・術者はIVR学会のeラーニングを受ける。今まで肝悪性腫瘍のみだったが、新たに小径腎悪性腫瘍、肺悪性腫瘍、類骨骨腫、骨盤内悪性腫瘍、悪性骨腫瘍、四肢胸腔内腹腔内の軟部腫瘍が適応に。 (各論の適応、手技、合併症、治療成績など解説あり)
骨悪性腫瘍のRFA最多は転移であり、疼痛緩和目的。
・腎ではヒートシンク効果に留意。周囲血流や組織が熱を吸収分散させることで、やや腎盂中枢側に留置させたほうが良い。 ・類骨骨腫では、成功すると早いと24時間以内、遅くとも一週間で疼痛が消失。
後半夜間の画像診断体制の話
これは非放射線科医にも見てほしい
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