2024年5月18日土曜日

『ステップアップのための骨軟部画像診断』よりメモ

 ・(今更ながらWHO2013にて)MFHは使わない→未分化多形腺腫が同義語

・血管周皮腫も使わない→孤立性線維性腫瘍、滑膜肉腫、間葉系軟骨肉腫などpericytomatous patternを示すものが含まれてたため ・高齢の四肢皮下の高い肉腫→粘液線維肉腫を考慮

0 件のコメント:

コメントを投稿

 【臨床画像2025年増刊 感染症の画像診断】 髄膜炎 ・細菌性髄膜炎:免疫能が比較的発達していない小児や高齢者に。肺炎球菌に治療中に脳梗塞を合併することが知れられている ・ウイルス性髄膜炎:多くの場合画像所見を認めない ・亜急性髄膜炎は1-2週で受診が多く、結核性真菌性など。 ...