・発生要因として、喫煙飲酒と、HPV。HPV陽性例は、全体の60%を占め、予後良好、側壁前壁に、原発小さくリンパ節転移大きい。
・解剖と画像から手術計画がたつ。 ・HPV陰性だとRT効きづらく、手術が好まれる傾向。 ・HPV陽性たと、早期癌(T1/T2)、上咽頭収縮筋への明らかな進展なし、傍咽頭間隙へ浸透なし、が大事。くりっと切り取れるかどうか。 上の方の裏打ちが、上咽頭収縮筋、尾側が中咽頭収縮筋、舌骨舌筋。これらには筋層欠損部があり、腫瘍の進展経路に。 ・中咽頭収縮筋は中咽頭後壁、上咽頭収縮筋は中咽頭側壁を形成。 ・翼突孔〜口蓋帆張筋〜翼状突起の流れ。 ・リンパ節の好発部位に応じて郭清範囲 ・リビエールリンパ節に注意 ・非好発転移部位に転移があるかを外科医は知りたい ・再発病変は早くに気づきたい(HPV陽性は肺など遠隔転移が多い)。オリゴ転移はマルチ転移より予後良い。 ・治療後Pitfallとして、浮腫、壊死、骨髄炎。 (動画出違う方向から見れたのとか手術所見解説とか、大変良く……必見なのではと思います
登録:
コメントの投稿 (Atom)
臨床放射線 2026/3-4 【膠原病に合併するNTM】 ・膠原病の気道病変とNTM-PDの画像的鑑別は単回CTでは困難。膠原病の既存の気道病変に加えて、NTMによる新たな陰影が出現する。拡張気道末梢や細気管支病変に、新規の小葉中心性結節、気管支拡張の悪化や気道内粘液増多、新規...
-
軟骨性腫瘍WHO第5版 ・滑膜軟骨腫症 良性から中間郡へ ・軟骨間葉性過誤腫 鼻腔と胸壁例は遺伝子が違い別物 ・『軟骨肉腫grade1』は、椎体、肋骨、骨盤骨、肩甲骨、鎖骨、頭蓋底などで。管骨はでは『異型軟骨腫瘍』 (なお、『高分化型脂肪肉腫』は体腔、『異型脂肪腫様腫瘍』四肢...
-
前立腺癌の最近のpitfall PI-PADS 2.1評価が前提。 『cribriform pattern(篩状構造)』 『IDC-P(既存の前立腺導管内に腫瘍増殖)』の前立腺癌は MRIでT2WI高信号化しやすいので、注意。 臨床放射線2023.12増刊号より 『見逃す...
-
頚部の神経鞘腫 ・頭蓋内の傍突起神経膠細胞は、頭蓋外で神経鞘であるSchwann細胞に移行するが、このSchwann細胞から発生。そのため、頭蓋内外の移行部~末梢神経に発生。 なお、神経線維腫はシュワン細胞のみならず、神経周膜細胞や線維芽細胞に類似した細胞がいりまじった腫瘍 ...
0 件のコメント:
コメントを投稿