・両側副腎が腫大し低吸収で結節多発を『bilateral macronodular adrenal hyperplasia(BMACD)』と名称変更
・悪性疾患の既往がなくて、4cm以下だと、悪性の確率が極めて低い ・腺腫は脂肪含有。早期濃染、washout(15分後とかでみる)。最近は造影前/門脈相の比率で鑑別に有用と。 ACTH産生だとアドステロールシンチ(7日後撮影・左右逆なの出注意)集成。体側のネガティブフィードバック。 クッキング病では両側副腎に集積。 ・原発性アルドステロンの場会、(クッキングと違い)デキサメタゾン負荷して生理的集積を抑える。手術適応みるのに良い。 ・褐色細胞腫やパラガングリオーマにはMIBGシンチ。 3-4割は遺伝性で、VHL,NF1,MEN-2,PGL(遺伝性非クロム親和性パラガングリオーマ・GISTやRCC合併)など。 最近内用療法がホット。 ・多発性骨髄腫?→パラガングリオーマ転移?な若年症例 →MIBGで集積しないことがある(30-90%)。特にSDH関連(PGL)だと集積低い。他に、小病変(7mm以下)、内部壊死や出血、低分化なもの、薬剤修飾で集積低下。 ・副腎骨髄脂肪腫。90%は粗大腫瘍。時に後腹膜血腫の原因。 ・傍神経節腫 ・混合や衝突腫瘍 ・悪性リンパ腫 ・副腎出血 (やっぱり核医学が入ってくるとためにひと味違います…MIBGの集積が低くなるケースは覚えておきたいところです)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
臨床放射線 2026/3-4 【膠原病に合併するNTM】 ・膠原病の気道病変とNTM-PDの画像的鑑別は単回CTでは困難。膠原病の既存の気道病変に加えて、NTMによる新たな陰影が出現する。拡張気道末梢や細気管支病変に、新規の小葉中心性結節、気管支拡張の悪化や気道内粘液増多、新規...
-
軟骨性腫瘍WHO第5版 ・滑膜軟骨腫症 良性から中間郡へ ・軟骨間葉性過誤腫 鼻腔と胸壁例は遺伝子が違い別物 ・『軟骨肉腫grade1』は、椎体、肋骨、骨盤骨、肩甲骨、鎖骨、頭蓋底などで。管骨はでは『異型軟骨腫瘍』 (なお、『高分化型脂肪肉腫』は体腔、『異型脂肪腫様腫瘍』四肢...
-
前立腺癌の最近のpitfall PI-PADS 2.1評価が前提。 『cribriform pattern(篩状構造)』 『IDC-P(既存の前立腺導管内に腫瘍増殖)』の前立腺癌は MRIでT2WI高信号化しやすいので、注意。 臨床放射線2023.12増刊号より 『見逃す...
-
頚部の神経鞘腫 ・頭蓋内の傍突起神経膠細胞は、頭蓋外で神経鞘であるSchwann細胞に移行するが、このSchwann細胞から発生。そのため、頭蓋内外の移行部~末梢神経に発生。 なお、神経線維腫はシュワン細胞のみならず、神経周膜細胞や線維芽細胞に類似した細胞がいりまじった腫瘍 ...
0 件のコメント:
コメントを投稿