2024年5月18日土曜日

JRS2024春 教育講演31後半膵癌手術の画像診断メモ

 ・外科だけでなく術前診断や術後管理もあわせて、外科治療は件数が多いとこが推奨。

・Stageもだが、まずResectabilityが知りない。門脈系(接触と180°)、SMA/CA、CHA。他にGDA、SPA 、背側膵動脈など(名前なくても本数など見たい)の枝。 ・なるべく侵襲の少ない方法をしたい。 ・正中弓状靭帯(CA起始部狭窄や側副路)の有無は重要! ・合併症として、動脈瘤や膵液瘻。 (外科の先生と直接検討の機会がないので、術前この情報がほしいとか聞けるの貴重ですね👍

0 件のコメント:

コメントを投稿

 【臨床画像2025年増刊 感染症の画像診断】 髄膜炎 ・細菌性髄膜炎:免疫能が比較的発達していない小児や高齢者に。肺炎球菌に治療中に脳梗塞を合併することが知れられている ・ウイルス性髄膜炎:多くの場合画像所見を認めない ・亜急性髄膜炎は1-2週で受診が多く、結核性真菌性など。 ...